特許をめぐるシュマイザー氏との裁判
〜カナダ最高裁、モンサントの主張を支持
5月21日(カナダ時間)、カナダ最高裁判所はナタネ生産者のPercy Schmeiser(パーシー・シュマイザー)氏がMonsanto社の除草剤Roundup(ラウンドアップ)に耐性のあるRoundup Ready(ラウンドアップ・レディー)遺伝子の特許を侵害しているとの判決をくだしました。
Monsanto社は、Schmeiser氏が意図的に弊社の遺伝子を侵害し、特許料を支払わず1,030エーカー(約412ha)のラウンドアップ・レディー・ナタネを栽培していたとしてカナダ連邦裁判所に訴えました。連邦裁判所はすべての証拠を審理し、Schmeiser氏の主張は信憑性がないとし、モンサントの特許を侵害していると判断しました。今回の最高裁判所の判決は、Schmeiser氏に2001年3月29日に連邦裁判所が言い渡したものを受けたものです。
カナダ最高裁は、今回の判決で知的所有権の保護についての一つの規格を打ち立てました。知的財産権を尊重することは、開発者、生産農家、育種家、販売業者、種子採取業者などの農業に関わるすべての人たちに重要です。特許の保護は、カナダの生産農家にとって付加価値のある次世代の製品への技術革新を促すものになります。3万以上のカナダの生産農家は経済的にも環境的にもメリットのある私たちの技術を利用してくださっています。このカナダ最高裁判所の判決は、豊富でより高品質な食品を作る革新的な研究からメリットを受ける生産農家、カナダの人々などすべての人々によいニュースとなると考えています。
本社プレスリリース:
http://www.monsanto.com/monsanto/layout/media/04/05-21-04.asp
この件に関するお問い合わせは、
日本モンサント株式会社バイオ作物情報部
TEL:03-6226-6081
FAX: 03-3546-6191
E-mail:bio.info@monsanto.com
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