ブルキナファソ

ブルキナファソ・遺伝子組み換えワタの商業栽培を開始
2008年7月12日/The Africa Science News Service (ASNS)
Burkina Faso joins countries growing Bt Cotton
ブルキナファソがBtワタ栽培国に仲間入りします
http://africasciencenews.org/asns/index.php?
option=com_content&task=view&id=546

<記事要約>ブルキナファソは2003年からの試験栽培を経てBtワタを商業化し、南アフリカとエジプトに続きアフリカで3番目の遺伝子組み換え作物商業栽培国に加わることになりました。
 ブルキナ国立農業研究所(INERA)とモンサント・カンパニーは、最近、種子生産のためのBtワタ種子輸入の商業協定に署名しました。 モンサント・カンパニー・アフリカによれば、1万5,000ヘクタール分の種子がすでに輸入され、作付けが始まっていることが確認されました。来年には40万ヘクタール分に相当する種子の生産が期待されています。
 西アフリカのブルキナファソは、農業人口が90%を占める最貧国の1つです。ワタはブルキナファソの輸出総額の50%以上を占めるほど重要な換金作物として栽培されています。しかし、頻繁な干ばつと害虫発生により、ワタの生産に90%以上の損害がでることも珍しくありません。損害を防止するには殺虫剤の使用が有効ですが、殺虫剤の高いコストにより国際競争力が下がってしまいます。Btワタの導入によって、南アフリカや中国、インドの小規模農業生産者が何年もの間享受している経済的利益を、ブルキナファソの農業生産者も受けられるだろうという期待が国中で高まっています。
ブルキナファソ・組み換えワタ
2006年11月27日/SeedQuest
Burkina Faso to launch production of transgenic cotton in 2007
2007年、ブルキナファソが遺伝子組み換え組み換え害虫抵抗性ワタの生産を開始
http://www.seedquest.com/News/releases/2006/november/17632.htm

 アフリカ最大のワタ生産国であるブルキナファソは、2007年6月から害虫防除と生産性の向上を目指して、遺伝子組み換え害虫抵抗性ワタを生産すると発表しました。「ブルキナファソでは遺伝子組み換えワタを生産するにあたっての障害はもはやない。政府は当初2008年の導入を予定していたが、2007年に前倒しして欲しいと思っている」とブルキナ繊維織物協会(Sofitex)の理事はコメントしています。
農業大臣も「この新技術は農民の生産コストを減らし、ワタに食害をもたらす害虫を減らすだろう」としています。ブルキナファソでは、2003年から遺伝子組み換え害虫抵抗性ワタの試験栽培が開始されています。ワタの生産は国の歳入の60%を占め、4百万人がワタの栽培で生計を立てています。
生産者は組み換えワタの導入でヘクタール当たり30%の増産と、殺虫剤使用の減少を期待しています。

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