インドにおける農業生産者の自殺 ― 害虫抵抗性ワタ(Btワタ)と何らかの関連があるのか
インターネットでモンサント・カンパニーについて検索を行なうと、弊社商品であるBollgard®ワタ(害虫抵抗性の遺伝子組み換えワタの商品名)の効果がなかったため、インドで多くの農業生産者が自殺へと追いやられた、という主張を目にすることがあります。しかし、インターネットで目にする記事、取り沙汰されている内容がすべて真実とは限りません。これはその代表的な例です。
インドにおける農業生産者の自殺、という痛ましい出来事は、Bollgard®ワタが導入された2002年よりかなり以前からありました。農業生産者の自殺の原因は数多くありますが、借金や負債が主な要因の一つであると、多くの専門家の意見が一致しています。
実際、IMRBインターナショナル(IMRB International)が2004年にインドのワタ生産者を対象に実施した調査では、Bollgard®ワタを栽培した農業生産者では、従来品種のワタの栽培を行なった農業生産者に比べて収益が118パーセント増加しています。また同じ調査では収量が64パーセント増加し、殺虫剤散布にかかるコストが25パーセント減少したことも示されています。
農業生産者はモンサント・カンパニーの顧客です。顧客の成功が無ければ、私たちの成功もありえません。インドの農業生産者は、Bollgard®ワタを用いて、成功を収めてきました。多数のリピーターだけでなく、新しく顧客になる農業生産者も多く存在します。
モンサント・カンパニーの説明だけでなく、どうぞ下記のリンクをクリックしてみてください。Bollgard®ワタを用いて成功を収めている、インドの農業生産者の方々の声をお聞き頂けます。
バイオテクノロジーに関する話 ― インドの農業生産者
この話題について、より詳しくは下記をご覧ください:
- 国際食糧政策研究所(IFPRI ; International Food Policy Research Institute)、討議資料:Btワタとインドにおける農業生産者の自殺 ― 証拠の再検討(2008年10月)
- ザ・ガーディアン(The Guardian)紙(英国):研究によると、インドの農業生産者の自殺と遺伝子組み換え(GM)とは無関係(2008年11月5日)
- インディラ・ガンジ-開発研究所(Indira Gandhi Institute of Development Research Study):マハラシュトラにおける農業生産者の自殺
- インド経営大学院(Indian Institute of Management) ― インドにおけるBtワタの採用とその経済効果:研究の予備段階における結果

