モンサントにおいての組み換え大豆の試験栽培予定に関する情報提供(2006.03.16) 「除草剤グリホサート耐性大豆(MON89788)」
日本モンサント株式会社は、遺伝子組み換え生物等の使用等の規制による生物の多様性に関する法律(カルタヘナ法)に基づき、遺伝子組換え生物等の第一種使用規程について「除草剤グリホサート耐性ダイズ(MON89788)」を承認申請しておりました。このたび、この組み換え大豆は、隔離ほ場における栽培、保管、運搬、廃棄及びこれに付随する行為により、生物多様性影響が生ずるおそれはないと学識経験者により認められ、下記の農林水産省ホームページでこの申請を承認することについて意見・情報の募集がなされています。
http://www.maff.go.jp/www/public/cont/20060310pb_1.html
意見募集終了後、農林水産大臣及び環境大臣により承認が得られましたら、弊社の隔離ほ場で試験栽培を行う予定です。
この件に関するお問い合わせは、
日本モンサント株式会社バイオ作物情報部
TEL:03-6226-6081
E-mail:bio.info@monsanto.com
【解説】
遺伝子組み換え作物を栽培する際の環境影響評価は、従来、農林水産省の「農林水産分野等における組換え体利用のための指針」に基づいて行われてきましたが、平成15年にカルタヘナ法が成立したことに伴い、「指針」から「法律」による運用に変更されました。カルタヘナ法のもとで遺伝子組み換え作物を輸入・栽培したりする場合(第一種使用等)は、国内の隔離ほ場で実際に栽培試験を行い、その試験で得られたデータを農林水産大臣・環境大臣に提出して、日本の環境(生物多様性)に影響を及ぼさないという承認を得なければなりません。また試験を行う前にも、事前に隔離ほ場で試験を行うための認可が必要になります。
※赤字の用語については、下記にてごらんください。
バイテクコミュニケーションハウス 用語集
http://www.biotech-house.jp/glossary/
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