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日本モンサントの
組み換え作物に関する情報:試験栽培

モンサントにおいての組み換えワタの試験栽培予定に関する情報提供(2004.04.20)
「除草剤グリホサート耐性ワタ(MON88913)」


日本モンサント株式会社は、遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律(カルタヘナ法)に基づき遺伝子組換え生物等の第一種使用規程について「除草剤グリホサート耐性ワタ(MON88913)」を承認申請しておりました。このたび、本組み換えワタは、隔離ほ場における栽培、保管、運搬、廃棄及びこれに付随する行為により、生物多様性影響が生ずるおそれはないと学識経験者により認められ、下記の農林水産省ホームページでこの申請を承認することについて意見・情報の募集がなされています。
http://www.maff.go.jp/www/public/public.html

意見募集終了後、農林水産大臣及び環境大臣により承認が得られましたら、弊社の隔離ほ場で試験栽培を行う予定です。

この件に関するお問い合わせは、
日本モンサント株式会社バイオ作物情報部
Tel:03-6226-6081
E-mail:bio.info@monsanto.com


【解説】
遺伝子組み換え作物を栽培する際の環境影響評価は、従来、農林水産省の「農林水産分野等における組換え体利用のための指針」に基づいて行われてきましたが、平成15年にカルタヘナ法が成立したことに伴い、「指針」から「法律」による運用に変更されました。今後、遺伝子組み換え作物を輸入・栽培したりする場合(第一種使用等)は、農林水産大臣・環境大臣に必要なデータを提出して承認を受けることになります。
環境影響評価では、従来の作物(非組み換え作物)と比較をするために隔離ほ場試験におけるデータを提出しなければ最終的な認可は得られません。これは従来の「指針」も同様ですが、すでにこの隔離ほ場試験を終えて「指針」に基づく最終認可がとれているものについても、改めて法律に基づく認可をとりなおさなければならないことになっています。現在、新しい申請に基づく審査のほか、こうした再認可のための審査も進められており、各審査が終わった時点でパブリックコメントにかけられています。現在、その数は14品目となっています。

→クリアリングハウス http://www.bch.biodic.go.jp/bch_3.html
日本モンサントのものはこのうち4品目で、うち3品目(チョウ目害虫抵抗性トウモロコシ、コウチュウ目害虫抵抗性トウモロコシ、チョウ目及びコウチュウ目害虫抵抗性トウモロコシ)は再認可ですが、除草剤グリホサート耐性ワタは新たに隔離ほ場試験を行うための申請であるため、意見募集後に承認が得られ次第、試験実施という流れになります。

※赤字の用語については、下記にてごらんください。
バイテクコミュニケーションハウス 用語集
http://www.biotech-house.jp/glossary/



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