日本モンサント株式会社が申請していた、下記の遺伝子組み換えテンサイは2007年4月24日、「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」(カルタヘナ法)に基づき、農林水産省、環境省による審議を経て、第一種使用規程(環境中での利用)の承認をいただきました。
「ラウンドアップ・レディー®・テンサイ H7-1系統」
第一種使用等規程の内容: 食用、または飼料用に供するための使用、栽培、加工、保管、運搬及び廃棄並びにこれらに付随する行為
なお、「ラウンドアップ・レディー®・テンサイ H7-1系統」は食品の安全性については、2003年6月に厚生労働省より、飼料の安全性につきましては2005年9月に農林水産省より、すでに承認を得ております。
【解説】
カルタヘナ法に基づく第一種使用(環境中での利用)については、まず隔離ほ場における栽培等を行うための承認があり、そこで得られた試験結果を踏まえて、最終的に、食用や飼料用に供するための一般ほ場での栽培や輸入が承認される(輸入のみもあり)という段階を踏みます。今回のテンサイの承認は、2005年5月に隔離ほ場における栽培等に関する承認を得て、栽培試験を実施しており、その試験結果が評価され、一般ほ場における第一種使用規定の承認となります。
詳細は下記をご参照下さい。
http://www.monsanto.co.jp/news/info/experiment/20050530rrsb.shtml
テンサイについて
テンサイは、砂糖、ビートパルプ及び糖蜜に加工されたものが流通しています。そのうち、ビートパルプ及び糖蜜はテンサイを糖に加工する際に副産物として産生され、ビートパルプは飼料として使用され、糖蜜は、酵母、化学物質、医薬品の生産などに使用されています。
この件に関するお問い合わせは、
日本モンサント株式会社
バイオ作物情報部
TEL:03-6226-6081
E-mail:bio.info@monsanto.com