日本モンサントの遺伝子組み換えトウモロコシ 農林水産省が飼料として認可
日本モンサント株式会社が申請していた、下記の遺伝子組み換えトウモロコシは、3月31 日、飼料安全法に基づく審査を経て、農林水産省から飼料の安全性認可がなされました。
「除草剤グリホサート耐性及びコウチュウ目害虫抵抗性トウモロコシMON88017系統」および「除草剤グリホサート耐性及びコウチュウ目害虫抵抗性トウモロコシMON88017系統とチョウ目害虫抵抗性トウモロコシMON810系統を掛け合わせた品種」
「除草剤グリホサート耐性及びコウチュウ目害虫抵抗性トウモロコシMON88017系統」は、除草剤グリホサート(商品名:ラウンドアップ)の影響を受けない除草剤耐性と、土壌中に一般的に存在する微生物由来のBTタンパク質によってCorn Rootworm(根切り虫)などの特定の害虫に抵抗性を発揮する害虫抵抗性の、2つの性質を持ったトウモロコシです。
「除草剤グリホサート耐性及びコウチュウ目害虫抵抗性トウモロコシMON88017系統とチョウ目害虫抵抗性トウモロコシMON810系統を掛け合わせた品種」は、除草剤グリホサート(商品名:ラウンドアップ)の影響を受けない除草剤耐性およびCorn Rootworm(根切り虫)などに対する害虫抵抗性を持つトウモロコシMON88017系統と、Corn Borer(アワノメイガ)などに対する害虫抵抗性を持つトウモロコシMON810系統を、掛け合わせた品種です。除草剤耐性により、除草剤を撒いて雑草だけを枯らすことができるので、農作業を軽減することが可能になると同時に、害虫抵抗性により、より確実で効果的な害虫駆除を行うことができます。
なお、「除草剤グリホサート耐性及びコウチュウ目害虫抵抗性トウモロコシMON88017系統」および「除草剤グリホサート耐性及びコウチュウ目害虫抵抗性トウモロコシMON88017系統とチョウ目害虫抵抗性トウモロコシMON810系統を掛け合わせた品種」は食品の安全性については、すでに2005年11月に認可を取得しています。
除草剤耐性と害虫抵抗性の特徴等につきましては、下記で詳細にご覧いただけますのでご参照ください。
http://www.monsanto.co.jp/biotech/development/index.html
この件に関するお問い合わせは、
日本モンサント株式会社バイオ作物情報部
TEL:03-6226-6081
E-mail:bio.info@monsanto.com