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2004年の遺伝子組み換え大豆の栽培試験の一環として実施した、遺伝子組み換え大豆と一般の大豆エンレイとの交雑試験の結果がまとまりました。試験は、遺伝子組み換えの除草剤ラウンドアップ耐性大豆の周囲に植えたエンレイを対象に、収穫した種子を翌年発芽させて除草剤ラウンドアップを散布することによって交雑の有無を判定する(ラウンドアップを散布しても枯れなければ除草剤耐性を獲得している可能性がある)方法で実施しました。 その結果、発芽したエンレイ54,964(39列、1列当たり平均1,409粒)のうち、枯れなかったものが7列からそれぞれ1株ずつ、計7株確認され、交雑率は0.0001%でした。交雑が確認された株の遺伝子組み換え大豆からの距離は最大で7.7mまでで、8m以降では交雑は認められませんでした。 この結果は農林水産省の「第1種使用規程承認組換え作物栽培実験指針」における大豆について交雑防止のために規程されている10mという数字の範囲に収まっていました。
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